06-4865-6665
一般・小児・予防歯科
一般歯科
「一般歯科」とは虫歯の治療、歯の神経の治療、歯ぐきの治療、入れ歯の治療などのことで、「歯が痛い」などの症状を治すための治療です。つまり最も需要の多い通常の歯科治療です。また「痛くなる前に」「予防する」、予防歯科の診療も行っております。
ささべ歯科医院では、丁寧な説明と患者様ひとりひとりのご要望に沿った治療を心掛けています。最新治療と同時に基本的な治療を確実に行います。
虫歯治療
虫歯の治療や、失った歯を補ったりといった、いわゆる「歯医者さんでの治療」です。
しかし、一度切削して詰め物や被せ物をした部位には境界部の二次的な虫歯のリスクが発生します。神経を取った歯には根尖病変（根の先端の周囲の骨が化膿すること）のリスクが発生します。また、入れ歯になると支えになる（バネがかかる）歯に過剰な負担がかかって更なる歯の喪失につながります。
ですから治療介入する際はこれらのデメリットをふまえた上で、それでもなお必要と判断された場合に、少しでも再治療せずにすむような配慮のもとで行われるべきと考えています。
- 虫歯治療にあたってはできる限り削る量を最小限にすること
- ご自身の歯を残すこと
小児歯科
歯科医院は少し怖いというイメージをもっている小さなお子様も多いかもしれません。
いきなり治療をするのでは、とても恐怖心を与えてしまいます。当医院では、できる限り優しく丁寧を心掛けて、時間をかけながらお子様に合った方法で対応していきます。お子様に笑顔で帰っていただけることを喜びとしております。
小さい頃から予防に取り組むことで健康で抵抗力のある丈夫な歯をつくることができます。がんばった子にはご褒美を用意しています。
予防歯科
予防歯科とは、虫歯になってから治療をするのではなく、なる前に予防を行うことを目的とする歯科治療のことです。
予防歯科ではバイオフィルムと呼ばれる細菌のかたまりの除去を行い口腔内を清潔に保ったり、虫歯や歯周病のなりやすさのリスクを理解していただいたり、継続的なケアを行っていただくことなどを通して、虫歯と歯周病を防ぐことを目指します。
